第10章 クレープ
「リエーフとさんお似合いだと思うけどな‥あ!そうだリエーフ」
「はい?」
「女子バレーの奴らに学校であったら気をつけたほうが‥」
「さっき会いました」
「!!」
「さん怖がってました‥」
黒尾は顎に手を当てた
「リエーフこのままさん俺達の所にいてほしい?」
リエーフは驚いた
「ずっといるんじゃないんですか?」
「リエーフはずっといてほしいんだな?」
「はい!このままずっと一緒にバレーしたいです!」
黒尾はリエーフの肩に手を置いた
「俺も一緒だ!もちろんほかの奴らもな!」
黒尾はそういって笑った
「さ‥あれ?」
「さんならあっち」
黒尾はクレープの屋台を指差した