第8章 心に決めた人
「俺の大好きな大切なさんをそんな風に言わないで‥いくら母ちゃんでも悪くいうなら許さないよ?」
『待ってリエーフ!!まさかさんなの?心に決めた人っていうのは』
母は慌てた
「そうだよ?俺ずっとさんが大好きなんだ!今色々あって一緒にバレー部活でやってるんだけど‥凄い楽しいんだ!さんからのトスを打つと気持ちいいんだ!」
リエーフは笑顔でそういった
『‥わかったわ』
母はそれだけいうと電話を切った
「リエーフ!ちゃんへの愛凄いな」
「なんか恥ずかしい‥じゃあ俺寝るね!」
「おやすみリエーフ」
「おやすみなさい!」
は慌てて部屋に戻った