第7章 ミニゲーム
「何も知らなくてすまん!!辛いことを思い出させてすまん!!許してくれ!!」
「大丈夫ですよ!山本さん!気にしないで下さい」
はニコッと微笑んだ
「か‥可愛い‥///烏野の方もいいけどこっちもこっちで好きだ!」
山本はずっと手を握っているためはリエーフの方を見つめた
「さん!困ってますから!手離してください!!」
「あぁすまん!さん彼氏は?」
「いません」
「気になってる人は?」
「いません」
(俺‥可能性あるな!!)
するとリエーフはの手を掴んだ
「お先に失礼します!!」
「お疲れ様です」
リエーフは手を掴んだまま部室を後にした