• テキストサイズ

ハイキュー!!〜友達以上恋人未満の幼馴染〜

第62章 任せろ


「夜久さん!ちょっとあの!お願いがあるんすけどいいですか?」

「?」

夜久は首を傾げた

「どうした?リエーフ」

「リエーフ!私からもちゃんと言いたい!赤葦さんにもお願いがあります」

「はい」

とリエーフは顔を見合わせ頷いた

「私‥女優じゃなくてモデルでやっていきたいなって思ってるんです‥CMとかはやりますけど‥」

「いいんじゃないですか?」

赤葦は微笑んだ

「さん!女優はキスシーンもありますからね!」

「じゃあ‥あの‥」

「リエーフ以外とキスなんて嫌だろ?たとえ演技だとしても」

夜久はそう言って微笑んだ

「夜久さん‥」

「さんとりあえず女優の方は保留にしときましょうか!もしやりたいなと思う時がきたらまた言って下さい!」
/ 434ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp