第61章 そろそろ
「そうか‥ついに結婚式か‥」
父の目には涙が
「父ちゃん!まだ泣かないでよ!」
「すまんすまん‥嬉しくてつい‥この涙は結婚式当日までとっておくよ」
「結婚式終わったら2人暮らししようかなって思ってるんだけど‥」
「うん」
父は微笑んだ
「父さん嬉しいよ凄い嬉しい‥」
「さん黒尾さんに電話します?」
「うん!そうだね!しよ!」
とリエーフはの部屋に向かった
「黒尾さーん!」
『どうした?さん』
「あ‥あの!実は来月!リエーフと結婚式をあげる予定‥です///」
『マジ?!』
「マジです!」
『皆には俺から伝えとくよ!』