第57章 スカウト
リエーフはインターホンを押した
すると玄関が開いた
「リエーフにさんどうした?」
「お邪魔してもいいっすか?」
「おう」
「すいません突然」
「お邪魔します」
黒尾は麦茶を持ってきた
「麦茶しかねぇけどどうぞ」
「「ありがとうございます」」
「で?何かあった?」
は名刺を黒尾に見せた
「さっき原宿でスカウトされました」
「2人とも?」
「俺はモデルでさんはモデルと女優です」
「いいじゃん女優!それに2人でモデルとか俺嬉しい」
黒尾はそう言って笑った
「進路迷ってるならスカウトの所行けば?」
とリエーフは顔を見合わせた