第57章 スカウト
「お待たせ致しました」
とリエーフは近くのベンチに座った
「ねぇリエーフ‥あの2人さっきからこっち見てるよね?」
「ほんとだ‥」
クレープを食べているとさっきの2人が近づいてきた
「あの‥すいません!」
「何ですか?」
「私達‥こういう者です」
名刺を渡された
「リエーフ‥この事務所って‥」
「テレビで特集か何かやってたの見たことあります」
「君!モデルやらない?」
リエーフは驚いた
「俺がモデル?」
「うん!今何かやってる?」
「部活でバレーボールやってますけど‥」
「モデルとしてスカウトしたいんだけど‥どうかな?」
リエーフはの方をチラッと見た