第6章 2人1組
「リエーフそれお前作ったの?」
「夜久さん!お弁当はいつもさんが作ってくれるんです!美味しいですよ!」
「へぇ〜何でも出来んだなさん」
「あげませんからね?」
「取らねぇよ」
リエーフは笑顔でお弁当を食べた
「美味しい?リエーフ」
「うん!さん!今度!夕飯作ってよ!たまには食べたい!」
「でもお父さんが作ってくれてるじゃん」
「そうだけど!たまにはさんの手料理食べたい!お弁当だけじゃなくて!」
「わかった!作るよ!たまにはお父さんにも楽させてあげたいしね」
「やったぁ!!」
リエーフは喜んだ
(変わらないなリエーフは昔から)