第51章 尾行
「研磨さん行きますよ!」
「リエーフ‥背高いけど大丈夫なの?バレそう‥」
リエーフはゆっくり後を追った
「リエーフはヤキモチ焼いてるから尾行してるの?」
「はい」
「俺‥帰っちゃ駄目?リエーフ1人で良くない?」
「別にいいじゃないっすか!研磨さんは黒尾さんと幼馴染みたいな感じなんすよね?」
「まぁ‥うん」
「あ!ベンチ座りました!」
黒尾はと何かを話している
「何話してるんだ‥?」
すると研磨は黒尾と目があった
(あ‥)
「さん‥泣いてる!研磨さん!行きましょう!」
「あのさ‥リエーフ声デカイ‥これじゃ尾行の意味ないじゃん‥」
「あ‥‥」