第50章 散歩
「唐揚げ出来ましたー!!たくさんありますよー!!」
「ご飯よそってやるから並べー」
黒尾はしゃもじを持ちながらそう言った
「はい!研磨」
「え‥」
「こんくらい最低は食べろ」
「無理‥」
「ダーメ!」
研磨は席に座った
「はい!さん」
「う‥」
「頑張って食べる!」
「はい‥」
はリエーフの横に座った
「さん!食べる量増えた?」
「普段もあんまり食べないからな‥」
は苦笑いした
「ちゃんと食べないと黒尾さんにまた言われちゃいますよ?」
「わかってるよ?わかってるんだけど‥食べないと体力つかないもんね‥‥」