第49章 やっほー
夏休みに入り合宿が始まった
「山本先輩!合宿という事は学校に泊まるんですか?」
「おう!毎年夏は学校に泊まってるぞ!」
「俺!山本先輩と同じ部屋がいいです!」
「おう!わかった!」
とリエーフと研磨は顔を見合わせた
「あんなに態度変わるんだ‥」
「俺らはともかく!研磨さんにも敬語使わないと‥」
「あ‥そういうのいいよ‥ただなんか‥あ?とか言われるの嫌だ‥」
すると山本がやってきた
「さん!部屋決めどうする?桐嶋は俺とがいいって」
「桐嶋くんは山本さんの言うことしか基本的に聞かないので‥一緒の部屋でお願いします!確か‥4人でしたよね?」
「うん‥毎年部屋の人数変わるけど‥今年は4人」