第48章 黙らせればいい
「はい!」
『1年入った?』
「3人入りましたよ!」
『お!どんな奴?』
は桐嶋の事を黒尾に話した
「桐嶋くんっていう1年生が全然私の言うことどころか‥孤爪さんの言うことも聞いてくれないんです‥‥」
『その1年の下の名前は?』
「桐嶋龍我くん」
『桐嶋龍我‥確か‥北川第一だと思うそいつの中学』
リエーフは首を傾げた
「その学校がなんすか?」
「宮城県にある中学校で強豪校」
『宮城に白鳥沢や青葉それに烏野とかあるのになんでわざわざ音駒に来たんだろうな‥‥』
「明日部活で聞いてみます?さん」
「聞いても‥教えてくれるかな‥あの!黒尾さん」
『んー?』