第47章 新入部員
すると監督がやってきた
桐嶋は監督の方をチラッと見た
「監督!集合かけますか?」
「構わん続けてくれ」
「はい!」
(あれが1年か‥)
監督は1年生を1人1人観察した
「桐嶋くん」
「あ?」
「トスあげるからスパイク打って」
研磨がそういうと桐嶋はそっぽを向いた
(えー‥‥)
研磨はの方を見た
(う‥研磨さんから視線が‥3年の言うことも聞かないのはまずいな‥‥)
は研磨の方へ向かった
「そっぽ向かれちゃった‥」
「桐嶋くん!誰の言う事なら聞くの?」
がそういうと桐嶋は足を止めた
「山本先輩の言う事なら聞く」
と研磨はため息をついた