第45章 迷惑
「音駒より野兎に来たほうがいいよ」
「嫌です!!私は音駒が好きなんです!!離してください!!」
するとは誰かに引き寄せられた
「うちの仲間になんか用ですか?」
「黒尾さん‥」
「さんなんで野兎のジャージ来てんの?」
「着させられた‥」
リエーフはジャージを脱がし音駒のジャージを着せた
「おいおい!うちの女神に何手出してんだ?」
「山本さん‥」
「!無事か?」
「福永さん‥」
野兎はどこかへ行ってしまった
「黒尾さん!!最後の最後まで迷惑をかけて本当に申し訳ございません!!」
は頭を下げた
「顔あげてよさん!別に迷惑だなんて思ってないから!気にしないで!監督きちゃうから行くよ」
「はい!」