第39章 ジャンプサーブ

「さん！ボールあげて」

「うん！」

はボールをあげた

そしてリエーフはを持ち上げた

「さん！今だよ！」

「えいっ！！」

はサーブを打った

「どう？さん」

「凄い！ジャンプサーブかっこいいなっていつも見てて思うの‥」

「黒尾さんどうしますか？さん」

（私にもっとジャンプ力があれば‥身長があれば‥違ったのかな‥）

黒尾は腕を組み考えた

「練習やってみるか！」

「はいっ！」

「さんに俺ジャンプサーブ教えるから！リエーフ達は各自練習してろ」

「「「はい！！！」」」