第34章 デート
プリクラを撮り終わりプリント出来るのを待っていると肩を掴まれた
「「ん??」」
振り向くと研磨と黒尾がいた
「くっ黒尾さん?!」
「孤爪さん?!」
「プリクラ撮ってたの?」
黒尾は肘でリエーフをつついた
するとプリントが終わりプリクラが出てきた
「どれどれ〜?」
「あ!黒尾さん!」
黒尾はプリクラを手に取った
「このリア充め〜」
「2人はどうしたんですか?」
「研磨がゲーセン行きたいって言うからついてきた!そしたらお前たちがいたから後つけた」
「え?!後つけてたんすか?!」
黒尾はにやりと笑いながら頷いた
「プリクラの方に向かったからさ!出てくるの待ってた」
「まぁ仲いいのはいいことだと思うよ?」