第34章 デート
ジェットコースターはゆっくり上に登っていく
「リエーフ‥」
「大丈夫大丈夫!」
そして一気に下に落ちた
「ああああああ!!」
はリエーフの手をぎゅっと握った
ジェットコースターを乗り終わり一度ベンチに座った
「さん怖かった?」
「ちょっと怖かった‥ごめんね?手ぎゅって握っちゃって‥手痛くなかった?」
「大丈夫っすよ!」
リエーフはの頭を撫でた
「可愛いさん」
はスマホを取り出した
「さっきから凄い通知来てる」
「俺もっす」
そしてLINEを開いた
「ん?!なんか部活のグループLINEに凄い通知来てる」
「来週の試合の詳細?」