第33章 ワンピース
「スカートが抵抗あるならさ‥半ズボンどう?」
「短パン‥‥」
「それでさ!このキャミソールとかどう?夏だしさ!」
「あの!さっきの黒尾さんが選んだワンピースにします!」
は少し顔を赤くしながらそう言った
「いいね!」
黒尾はそう言って笑った
会計を済まし外に出た
「黒尾さんありがとうございました!!」
「いいっていいって!デート楽しんで!」
「はいっ!」
「じゃあ!」
「お疲れ様でした!」
が歩きだそうとすると腕を掴まれた
「お嬢ちゃん!今1人かな‥?」
「な‥なんですか?誰ですか!あなた達!」
男3人がを囲んだ
「ちょっと遊び行かない?」