第32章 強くなりたい
「うぐっ‥!!すいません乱れました!」
リエーフは走った
「チャンスボール!!」
黒尾はトスを上げた
「どりゃあ!!」
犬岡は思いっきり打った
はレシーブをしようとしたが尻もちをついてしまった
「さん!大丈夫?」
「うん‥」
(やっぱり‥そう簡単には行かないか‥)
次は山本のサーブ
「どりゃあ!!」
ボールはの方へ
(次は‥取る‥!!)
「さん!しっかり腰落として!自分が思ってるよりもっと!」
「はいっ!!」
は腰を落とした
「さん!ナイスです!研磨さん!」
(‥そこが空いてる)
研磨はトスを上げた
(絶対決める‥!!)