第32章 強くなりたい
「さん抱っこしようか?それか背中乗る?」
「合宿中だから‥大丈夫だよありがとう!リエーフ!これも強くなるために必要な事だからさ‥」
「さん‥」
「私もっともっと強くなりたいからさ」
はゆっくり立ち上がり歩き出した
「とりあえず合宿中にたくさん食べられるようになる!」
「頑張りましょう!さん!」
とリエーフは部屋に向かった
「リエーフと同じ部屋で良かったよ‥」
「監督が部屋決めたみたいですけど一緒で俺も良かったっす!」
リエーフは布団に寝転がった
「さん!もうすぐ夏の大会ですよね?」
「そう‥だね‥うぅ‥お腹やばい‥」