第31章 おいなりさん
「俺が2人のやってやるよ」
と研磨は顔を見合わせた
「孤爪さん‥何か嫌な予感するんですけど‥気のせいでしょうか‥?」
「多分‥気のせいじゃないよ‥去年の合宿と同じ事が起こると思う‥」
はリエーフの隣に座った
黒尾はカレーを運んできた
「ほら!さん!研磨!このくらいは最低でも食べてもらうぞ!!」
「げ‥‥去年よりちょっと量多い‥」
「げって言うな!研磨!食べることも特訓だぞ?体力つけるためにはまず食べることだ!」
「さん‥食べれそう?」
リエーフは心配そうに言った
「わかんない‥でも食べれる気しないよ‥リエーフ‥どうしよう‥」
黒尾はの前に座った