第3章 シューズ
「さん‥」
「ごめんリエーフ‥言い過ぎた‥」
は部室に向かった
「あれ‥」
はシューズがない事に気づいた
「あの先輩」
「何?」
「ここにあった私のシューズ知りませんか?」
「さぁー知らねー」
「さっき私ートイレにあったのみたよー?体育館のトイレー」
「はぁ?マジ?汚いじゃーん」
先輩達はそういうと笑った
は急いで体育館のトイレに向かった
「嘘‥‥」
トイレの便座の中にシューズが落ちていた
「ひどい‥」
そのシューズは高校に入る前にリエーフと色違いで一緒に選んだシューズだ
「おい!!はやくネット張れよ!」