第22章 お願い
「ん‥あいつは黒木か?」
黒尾は黒木を見かけた
「何話してんだ?」
黒尾は隠れて話を聞くことにした
(一応会話録音しとくか‥)
「の悪口また流せばいいの?」
「うん!お願い出来るかな?」
「いいよ!この前デート楽しかったし!プリクラも撮ってくれたし!」
「さんにはバレてないの?」
「バレてないよ?」
「俺らもまた灰羽の悪口流せばいいのか?」
黒木は頷いた
「俺!にキスしてみたい!」
「いいよ!させてあげる!」
「やった!」
黒尾はそれをきき舌打ちをした
「おそらくリエーフとさんは知らねぇな‥この事‥黒木の裏が気になるな」