第21章 俺の兄
「なぁ!翔!あの子遊びだろ?また」
「あ‥バレた?兄さんの言うとおり!飽きたら捨てる」
「俺手出していいの?」
「いいよ?俺本気ですきなわけじゃないから」
黒木は部屋に戻った
「お待たせ」
「お兄さんは?」
「トイレ‥ねぇさん!ここ教えてよ」
「あ‥うん」
すると大輝が戻ってきた
「なるほど‥頭いいねさんは!」
「歴史だけだよ‥あとの教科はあんまりだよ‥」
は苦笑いした
「ねぇさん」
「はい‥?」
大輝はを押し倒した
「あ‥あの‥なんですか‥」
「キス‥させてよ?」
「‥出来ません」
「いいから」