第20章 報酬
「やめろよ!!さん嫌がってんじゃん!!」
リエーフが止めた
「そうだよね‥ごめんねさん」
は涙目になっていた
「は恋人とキスすら出来ねぇのかよ‥だせぇな‥」
「ごめん‥黒木くん‥」
「いいよいいよ!ゆっくりで」
黒木は微笑んだ
「さん‥ちょっと‥来て?」
リエーフはを廊下に連れて行った
「怖いんでしょ?黒木とキスするの」
「うん‥怖い」
「無理して付き合ってるなら‥止めなよ‥さんが傷つくのは見たくない‥」
「‥ありがとうリエーフ!でも!大丈夫だよ!ありがとう!」
は笑顔でそういった