第2章 大好き
「2人ともカップルみたいだね」
父はそういって微笑んだ
「お父さんカレー美味しかったです!」
は皿を運んだ
「リエーフ!お皿持ってきて!洗っちゃうから!」
「はーい!」
「ちゃん洗い物ならやるからいいよ?」
「いえ!洗い物くらいさせてください!住まわせてもらってる身なので!これくらいはしないと!」
「そう?いつも悪いね」
「お父さんはゆっくりしていて下さい!」
「父ちゃんお風呂入った?」
「まだだから入ろうかな」
「うん!」
「さん!俺机拭いといたよ!」
「ありがとう!リエーフ!」
リエーフはを後ろから抱きしめた
「リエーフどうしたの?」
「なんでもない‥」