第20章 報酬
「あれ?リエーフ!ちゃんもう行っちゃったよ?」
「え!?まだ早くない?」
「なんか早めにいって勉強したいって」
リエーフはLINEを開いた
(何も‥来てない‥なんで何も言わないの‥絶対黒木と勉強だ‥俺も早く‥行かなきゃ)
「リエーフ!そんな急いで食べたら喉詰まるしあとでお腹痛くなるよ?」
「だって!さん絶対黒木と勉強するから早く家でたんだよ!」
「リエーフ!!ちゃんと食べなさい!ちゃんはちゃんと朝ごはん食べたよ?」
「‥‥!!」
父にそう言われリエーフは急いで食べるのをやめた
「父さんの朝ごはん美味しいか?」
「うん‥美味しい‥父ちゃんの作るご飯全部美味しい」
「ありがとう!リエーフ」