第18章 キス
「ではこちらのバスにお乗り下さい!」
バスに案内された
「次は勝つ!!」
「望むところだ」
バスに乗った
はリエーフの隣に座った
バスが発車した
「ありゃ‥2人とももう寝ちゃった」
黒尾はとリエーフを見て微笑んだ
「研磨写真とっとけよ」
「自分で撮れば?めんどくさい‥」
黒尾は2人の寝顔を写真に撮った
「お疲れさん‥」
するとのスマホが鳴っている事に気づいた
(人の電話に勝手に出るのはな‥‥)
黒尾はそのままにした
(起きたら教えてあげるか‥)
するとリエーフが目を覚した
「あ!リエーフ!さんのスマホずっと鳴ってるんだけどさ!出てくんない?」
は気づかず寝ている