【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】
第23章 Dawn19.動物と絆-偽幻-
飛段は鮫肌をなぎ払い、デイダラとピッタリ背中をつけた。
飛「サソリちゃんと角都はどーした?」
泥「旦那たちなら来てない、うん」
飛「はァ~!?お前、あいつら呼びに行ったんじゃねーのかよ!?」
飛段は思わず顔をしかめる。
泥「オイラだってそのつもりだったが…そうはいかなくってな、うん」
デイダラは真剣な眼差しで、じっと前を見つめている。
飛「どういうことだよ?」
泥「途中で暗部に見つかった。砂の忍だったからきっと旦那狙いだ。人数もかなりいたし、角都もその援護ってとこだな。そんで結局オイラだけ来たってわけ、うん」
飛「何なんだよ、こんな時に…!運も糞もあったもんじゃねーな、ホント!!」
飛段は舌打ちすると、また前を向き、持っていた鎌に力を込める。
泥「まぁ、どうせ砂はこの近くにいる木ノ葉から情報もらったんだろ」
飛「はぁーあ。やんなっちまうぜ」
飛段は深いため息をついた。
泥「オイラはサスケの仲間を相手する。お前は鬼鮫の旦那を頼んだぞ、うん」
飛「わかったよ、デイダラちゃん」
ダッ
二人は同時に地面を蹴った………
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