• テキストサイズ

【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第7章 Dawn5.暗闇と迷走





トビはリンから資料を受け取って眺めていると、場違いな声が聞こえてくる。


泥「探し回ったらお腹すいた〜」

飛「俺も超腹減ったぁー」

角「こんな時間だしな」

飛「うぉ!?今回は俺に賛成ってか!?」

角「黙れ飛段。殺すぞ」

飛「またそれを俺に言うかよ、角都ゥ…」

鬼「ご飯ならすぐにできますよ」


鬼鮫の言葉に、デイダラと飛段は"やったー!"と歓声に似た声をあげる。


鈴「私たちも食べ終わってから準備しましょうか」

鳶「そうっスね」


小南とペインはそれを少し離れた所から見ていた。


小「あの二人…最近安定してきたわね、ペイン」

痛「あぁ…。リンもこの前トビが優しくしてくれると言っていた」

小「トビ…マダラがリンに……ねぇ…」

痛「何かあったのか?」

小「気持ちの変化、かもしれないわね」


小南はクスッと意味ありげに笑ったが、ペインはその隣で頭に?を浮かべていた………


_
/ 1383ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp