【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】
第22章 Dawn18.愛と誓い-決意-
雨「……そこまで見破られちゃったか」
そこに佇む雨鶴はなんだかさっきと雰囲気が違う。
異様な空気に、二人も思わず身構える。
雨「僕の雷遁も音楽も最強だ!!」
突然、雨鶴が大きな声で叫んだ。
雨「今まで破られたことなかったのに…。この屈辱がお前らにわかるか!!?」
雨鶴は今までにないような怒りの形相で雄叫んだ。
泥「わかる!オイラもお前と同じだった!!」
しかし、デイダラもサスケとの戦いを思い出し、同じように声を荒げる。
雨「うるさいうるさいうるさあぁあい!!!この屈辱の重さを思い知れェエエ!!!」
泥「聞く耳も持たねぇか…!」
デイダラは鳥型起爆粘土を大きくさせると、それに飛び乗って空中から雨鶴に粘土の甲虫を投げ付けた。
雨「そんな遅いの当たらないに決まってる!」
雨鶴はまたクナイに腕を伸ばし、雷遁を流し込んだ。
蠍「砂鉄結襲!!」
ズドォオオオオオオンッ!!!
突如、雨鶴の前に立ち塞がったのは、砂鉄の直方体の壁。
雨「うわッ!」
すると、雨鶴が地面に転び、他のクナイも強力な磁力を帯びた砂鉄の方へと向かい、ピッタリと磁石のようにくっついた。
蠍「タネがわかりゃ大したことねーな」
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