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【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第20章 Dawn16.自尊と涙





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鼬「戻った」

鬼「イ、イタチさん…!」


その頃、ちょうどイタチがアジトに帰ってきていた。

鬼鮫は思わずダイニングの椅子から立ち上がる。


痛「急に姿を消したかと思えば急にまた帰ってくるとは…」


ペインは帰ってきたばかりのイタチに顔をしかめる。


鼬「すまない。団子が食べたくなっただけだ」


イタチは手に持っていた"団子"と書かれたビニール袋を見せた。


飛「はァア!?デイダラちゃんより団子って…てめーどんだけ中毒なんだよ!」

絶「確かに」
 「モウアホダナ」

角「給料の大半を団子に費やす男だ。ある意味さすがだな」


3人もかなりの呆れ顔。


鈴「まぁでも、戻ってきてくれて良かったです」


リンは団子と聞いて苦笑いを浮かべたが、安心したようだった。


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