【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】
第6章 Dawn4.笑顔と思い
それを後ろで見ていたデイダラと飛段は何だか落ち着きがない。
泥(何かオイラたち、雲行き怪しくね?)
飛(何か俺たち、やばいんじゃね?)
2人は引き攣った苦笑いで互いを見つめ合う。
(((逃げよう…)))
小南、トビ、イタチ、鬼鮫、角都、ゼツは、二人を置いてダイニングにそそくさ退散する。
鈴「ち、違うって!飛段さんとデイダラさんは私の修業に付き合ってくれただけで…」
必死に訴えるリンだが、ペインは二人の方を目を吊り上げてゆっくり振り返る。
泥.飛((ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい…))
痛「お前r「デイダラァ…」」
すると、ペインの言葉を遮るように他の声が聞こえてきた。
痛(またしても邪魔が…)
ペインはがっくりとうなだれる。
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