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【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第18章 Dawn15.不死と願い-守護神-





角都はそんな喧騒も聞こえぬほど意識が朦朧としたまま飛段の方へ歩いてゆく。


角「飛段…」


飛段は目を閉じ、気絶しているようだった。

そんな彼に、角都の腕から地怨虞が伸びていく。


角「くっ…」


身体中から血が滴る。

経絡系に傷がついている角都は地怨虞を操作するのにも痛みが伴う。

しかし、それでも飛段を救いたいという思いだけで、激しい痛みに耐えながら気絶している飛段の身体を繋げる。


飛「ぅ…っ……か…くず…?」

角「飛段…!」


しばらくして飛段が意識を取り戻し、目を開けた。


飛「かっ、角都ゥ……俺ーー…」

角「うるさい、黙れ…。今、お前の身体を繋げている…」


いつもと変わらぬ口調と角都が生きていたことに安堵した飛段。

しかし、自分の身体を縫い合わせている角都を見て大きく目を見開く。


飛「か、角都!てめー…すげェ怪我して…」


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