【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】
第18章 Dawn15.不死と願い-守護神-
飛段はふと前を見た。
しかし、そこには前からシカマルが拳を振り上げ、もう眼前まで迫っていた。
飛「何ィッ!!?」
バシッ
飛段はシカマルの拳を手で受け止める。
鹿「離れたとこからコソコソだけじゃねーぜ」
ザザッ
地面に着地した二人の影は細長い一本の黒い影で繋がれていた。
鹿「影真似手裏剣の術…成功」
飛「コノヤロー…」
飛段が苦虫をかみつぶしたような顔をしていると、カカシが角都と体術のぶつかり合いをしながら声を張り上げる。
案「行け、シカマル!」
鹿「ああ」
大きな声がシカマルの背中を押した。
カラン
シカマルが手の平を開く動作をすると、飛段の手から鎌が落ちた。
鹿「二人っきりで楽しい散歩と行こうぜ」
ザザッ
シカマルが走り出すと、同じようにして飛段も後ろについて走り出す。
シカマルが向かうのは、とある森―…奈良一族ゆかりの森だ。
その森に入ると、中はとても暗くて少し湿気が多いような感じがした。
飛「オイ!どこ行こうってんだ!角都と俺を離す気か!?」
鹿「へっ…」
飛「てっめェエ…!」
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