• テキストサイズ

【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第13章 Dawn11.芸術と約束-憧憬-





飛「オイオイ。ちょっと待てよ、マダラちゃん。リーダーでもねェのに何でしゃべんだよ?」


不思議そうにしながら顔をしかめている飛段に、角都が面倒臭そうに答えてやる。


角「少しは無い脳みそを働かせろ、飛段。あのマダラならリーダーにさえも指示している…。そう考えてもおかしくはないだろう」


角都が溜息混じりにそう話すと、飛段は少し考えた後理解できたようで「おぉ!」と声をあげた。

ペインや小南、マダラは黙っているが、他のみんなは角都の話に納得しており、何も言わない。


斑「話を戻す。尾獣狩りに関してはいつもどおり、どんな方法でも構わん。各コンビ、ノルマ分の生きた尾獣もしくは人柱力を狩って来い」


マダラの言葉にメンバーも小さく頷く。


_
/ 1383ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp