【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】
第27章 Dawn22.神と世界-桃源郷-
佐「くそッ!」
サスケはギリッと歯を鳴らし、地面を蹴って走り出す。
鼬「追うな、サスケ」
しかし、イタチは走り出そうとしたサスケを即座に制止する。
イタチの須佐能乎がスゥーと溶けるように消えた。
佐「何で!?今ならあいつを……………くッ!」
サスケの須佐能乎がブワッと消滅すると、サスケはその場に座り込んだ。
鼬「サスケ!」
イタチはすぐにサスケのそばにしゃがむ。
佐(身体中が…痛い……)
水.香.重「「「サスケ!」」」
瓦礫の裏に隠れていた鷹の3人がサスケに駆け寄ってくると、香燐が身体を抱き起こそうと腕を伸ばした。
鼬「よせ」
イタチの声に、香燐は不思議そうにしながらも手を止めた。
鼬「須佐能乎の反動で身体の細胞が激しく痛んでいるはずだ。きっと使い慣れていなかったせいもあるだろう」
3人はイタチの言葉にハッとすると、香燐は心配そうに仕方なく腕を下ろした。
佐(これが須佐能乎のリスクか…)
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