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【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第9章 Dawn7.想いと正体





それを聞いたメンバーから「よかった」と安堵の声が上がる。


鬼「ところで、リンさんは一体誰に…?」

斑「木ノ葉の上忍―…はたけカカシだ」


角都は目を閉じ、「あの値段が高い賞金首か」と呟く。


痛「木ノ葉…」


ペインは唇を噛み締める。

彼の目は深く冷たい憎悪で満ち溢れていた。


泥「ってかトビ、お前任務前までそんな話し方だったか?うん?」

蠍「声も雰囲気もまるで違げぇ」

飛「あれだ、あれ。猫かぶってたってやつだろ!?」


みんなは「ちょっと違う」と思いつつスルー。

トビがマダラだと知っているメンバー―…ペイン、イタチ、ゼツの三人は、「どう言い訳するつもりだ?」と思いながらマダラを見ている。


斑「そうだな…。もう潮時だ。いいだろう」


そう言って、マダラは仮面を外した。


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