【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】
第24章 Dawn20.動物と絆-真実-
しかし、香燐も負けじと言う。
香「今アンタがやろうとしていることはたった一人でできる程甘くない。だから少しだけなら…ウチらも力になれると思ったんだ」
佐「………」
重「迷惑はかけないようにする。衝動も自分で押さえ込めるようになんとか努力する…」
水「僕も今まで君に追いていかれないように僕なりに頑張ってきたつもり。やっぱりさ、こんなこと言うのは癪だけど仲間なんだし…少しは頼ってくれてもいいんじゃない?」
しばらく3人とサスケの睨み合いが続く――…
3人は内心ビクビクしながらも、サスケから目を逸らさずにじっとしている。
サスケはいつものように冷静に冷めた視線を送る。
佐「ハァ……」
急にサスケが肩をすくめ、大きく溜息をついた。
3人が不思議そうにすると、サスケはゆっくり顔を上げた。
佐「どうなってもお前ら自身の責任だ。俺は知らないからな」
パアッと一気に笑顔がこぼれていく3人。
それから、3人で"よっしゃあ!"とガッツポーズを取った。
そんな3人を見て、サスケは仲間のありがたさを思い出す。
――…なんだか懐かしかった。
瞬間、フワリと頭に第7班のメンバーの顔が思い浮かぶ。
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