【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】
第24章 Dawn20.動物と絆-真実-
斑「お前か、"蛇"を差し向けたのは…」
マダラは腕を組み、少し目を細めた。
痛「あぁ。サスケには"今のサスケ"を知る者たちが必要だと思ったからな」
斑「それがイタチにとって吉と出るか凶と出るか…だな」
痛「あとはサスケ次第。俺たちが何を言っても変わることではない。いずれその時が来る…」
ペインはマダラの隣に歩み寄り、沈んだ顔でイタチを見つめる。
蠍「話が読めねぇな」
飛「リーダー、サスケが出ていくのは無理もねェってどういうことだよ?」
デイダラ、角都も怪訝そうな表情でペイン達を見つめる。
すると、マダラがおもむろに口を開いた。
斑「この一連の戦いが全て、自分のためだったことをサスケは知った」
痛「色んなことがあり過ぎて昇華できてないだけだろう」
二人の言葉に、デイダラは眉をひそめた。
泥「あいつのため…?」
角「どういう意味だ?」
斑「詳しくは言えんが…イタチが一族を皆殺しにしたのは知っているな?」
メンバーはゆっくり頷く。
斑「あれは全て任務だった」
泥「に、任務ッ!?」
蠍「"一族を殺せ"と…木ノ葉の里がか?」
みんなは思わず身を乗り出す。
それから、マダラはイタチの過去だけをかい摘まんでゆっくり話し出した………
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