第16章 無茶ぶり
男性軍がそれぞれ居なくなり女性軍だけが残った。
『詩葉ちゃんは、この後予定ある?』
こ「特にないよ。今日は、喜夜にゲーム渡すだけだったから。」
『良かったら喜夜帰ってくるまでお茶しない?』
ク「そうしよ!最近桜ちゃんと新しい紅茶買いに行ってきたの!詩葉ちゃんもお茶会しよ!」
クレハがぴょこぴょこしていると
こ「じゃあお言葉に甘えて。丁度お土産にお茶菓子持ってきたから、お茶会しましょう。」
そう言い桜に持ってきたお土産を手渡す。
桜は、テキパキとお茶の準備をしテーブルに運ぶ。
可愛らしいお皿やティーカップなどを使い、テーブルを彩る。
こ「凄いね!本格的!」
『これも趣味の一環で。私の趣味広く深いから。』
ク「お茶会もその1つなんだって!」
こ「へぇ!」
『さぁ冷めないうちにどうぞ!』
3人は紅茶を堪能しそれぞれの話になる。