• テキストサイズ

【赤髪の白雪姫】小ネタ【オビ】

第5章 ケガをして帰ってきた






「よかった…っ」


ララはオビに抱きついた。

オビは驚いて、手のひらを正面に向けたまま、両手を顔の高さまで上げた。


オビの胸の中でぽろぽろ泣くララ。





ララの様子に頭をかき、そのままあぐらをかいてララごと、どすんと床にしゃがみこんだ。


「ただいま」





/ 5ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp