• テキストサイズ

そんなの知らないっ!【DC/降谷中心】R18

第58章 お願い


捕まってろ、と言われ手錠をつけたまま後頭部に手を回され引き寄せられた。

手をつくことがうまくできなくて、全体重が降谷さんに寄りかかってしまった。
まるで唇を強く押し付けているみたいに…。


捕まっててってどう言うこと!?
がしって捕まるんじゃなくて、逮捕されてろってこと!?
このまま手錠つけたまま…するの…?

そ、そんなの…!


「ふる…やさん。お願い…外して…?」

急に恥ずかしくなって、手錠を降谷さんの顔の前にカシャンと突き出した。


「煽るのがホントうまいな。」
「へっ!?…そんなつもり!」

「そんな顔を赤らめて…」
手錠の鎖の所を掴んで私の頭の上に上げるとそのまま後ろに倒された。
「ひゃっ!」
「おねだりなんてして。」

ガチャっと響く鎖の音。
降谷さんは右手で鎖を押さえつけ、私は頭の上でまったく手が動かせなくなった。


降谷さんはスルリとネクタイを外していく。

目を見つめられ、その力強い視線に私は引き寄せられるように反らせなかった。

キスまであと3センチーーーと、言うところで降谷さんはぴたりと止まりキスをしてくれない。

つい顎を上げ自分から近づいた。



「出来た。」
「え?」

カシャン。

上を見上げると手錠の鎖のところをネクタイで結びベッドの柱にくくりつけられていた。


「えっ…!まって!やだ!」
「なんで?」
「なな、なんでって!」
「めぐみを堪能できる。」

そう言ってすーーっと私の胸からお腹にかけて服の上から両手で撫でていく。

「ひゃっ……」

いつもなら、こういう時降谷さんの肩の辺りに触れるのにそれが出来ず、ガシャン!と虚しく音だけが響いた。

降谷さんは私の服を少しだけまくり、両手で私のわき腹を掴み、お臍のあたりになんどもキスをし始めた。


「っ…!…ん。」

たまにぺろりと舐めていく、熱い舌…。

ちゅっ、わざと音を立て、上に上にキスをしていく。

同時に服も上へとどんどんまくられていった。



「はぁ……んっ…」

身体に力がはいる。

ぐっと、下着ごと上に上げられ、胸が剥き出しになってしまった。

手で隠したくても、固定されてて隠せない。



カシャンっと再び音がした…。
/ 1084ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp