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完結 媚薬効果溢れる官能小説へようこそ

第5章 執筆停止中:レンタルウーバー風俗男子は淫魔でした


レンタルウーバー風俗版でお仕事されている#NAME5さん
外面は爽やかな好青年のような雰囲気なのに
内面は初対面の女の子にもなれてない様子



「失礼なことお聞き致しますが、ご年齢は」
「17才、っす」
「じゅーーーあと1年ないと働ける年齢じゃないのに、理由は?どうして?」
「・・・それは。言えません。事情には首を突っ込まないでくれると幸いっす。それで本日はいかがいたしますか?キャンセルは可能なのでご指名を・・・」


「キャンセルなんてしないよ。私
#NAME5くんともっと御近づきしたい。仲良しになりたいの。これからも指名して構わないよね?」
「俺が高校生で風俗で働いてること
口にしないんすか?」
「事情があるならそこまで首を突っ込まないし
言わないよ。私と#NAME5くんだけの秘密だよ」


ちょっとだけ笑顔で優しくすると
#NAME5くんの頬が赤らめ、動揺していた



普通の男の子なら積極的なのに
この子は少し消極的でシャイな部分が見える



「#NAME5くんって、ギャップが可愛いところあるよね。お姉さんそういうの嫌いじゃないよ。弟みたいで大好きーーー」



「桜井さん。そういう言葉は口を慎むべきです。可愛いとか弟みたいって、嫌です」













視界が天井がグルンと回転するのに気がつき
#NAME5くんにお姫様だっこされて立場が逆転されていた
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