• テキストサイズ

自由の翼を掴む話・2【進撃の巨人】

第56章 ●最後の関係



「相当良さそうだな。
その顔を見ていると、
私もかなり興奮するよ。」


エルヴィンのその言葉を聞くと、
エマはエルヴィンの首に腕を回し、

「……なら、エルヴィンさんの、下さいっ、」

と、耳元で囁いた。


エマの艶めいた声を聞き
エルヴィンは少し考える様に沈黙するが

「いや、ダメだ。
もう少し君のいやらしい顔を見ていたい。」

と、エマの陰部を
指で激しく刺激し始める。


「はぁっ、ん!
え、エル、ヴィンさんっ、も、いやっ……」

「……嫌な割には、腰を浮かして
指を動かしやすくしてくれるんだね。」


エルヴィンの意地悪な問いかけに
何も言い返すことが出来ないまま
エマは絶頂に達した。





肩で息をするエマを
エルヴィンは優しく抱き寄せると、

「どうした?
もう終わりにしたくなったか?」

そう言って大きくなった陰茎を
エマの太腿に擦り当てる。

/ 613ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp