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秘密の× × × 。
第2章 屋上
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
はぁやっと終わった!!
お昼ご飯ご飯〜
「美優ー! お弁当一緒に食べよ」
咲希が手を振って呼びかけている。
「おっけー、すぐ行く!!」
えーと、お弁当お弁当、、、
、、、あれ?
お弁当がない。
鞄にお弁当を入れた記憶、、、なし。
うわぁー最悪お弁当忘れた。
「ごめん咲希!
お弁当忘れたから今日購買で買ってどっかで食べるね」
「え、大丈夫?
りょーかい!!」
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