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訳アリ主と恋スル執事たち【あくねこ短編集】

第17章 月嗤歌【All Characters(別邸組)✉*♟】


ぴくしぶ あくねこ垢の

とある投下の総bkm数が400を突破しまして、その記念と御礼を兼ね、この中編を書き上げました


創作の糧を、ほんにありがとうございます🍀*゜


別邸組オールキャラ(+ ユーハン メイン登場)SSです

初書き別邸組……緊張した………。

三人と東の大地の呉服商人との商談とその席での事件を描きました



尚、タイトルの月嗤歌 ← げっしょうか は当て字読みです

本来の読みかたではありませんが、

正式な読みかたより嗤うというさまをより強調させたかったので、当て字読みにしました



サブタイトルはLaughing Moonといいます

本当は表記したかったのですが、しっかり文字数に引っかかったのでこちらにて。



Laughing は笑う、おかしいといった意味です

空に浮かんだ三日月をニヒルに、意地の悪く嗤っている表情に見立て、

月の嘲笑するような、愚かしい行為というシチュを体現させました



三人とも主に懸想しています



彼のことだから、こういった状況下であっても

限界を迎えるぎりぎりまで堪えるのだろうな、と思いつつ書き上げました



駆け引きめいたシーン……思っていた以上に執筆するのが大変でしたが、

その苦戦以上に書いていてたのしかったです。←



そしてモブ商人よ、先に謝っておこう。すまん、………本当にすまん。←



ここまで読んでくださり、ありがとうございます

それでは、行ってらっしゃいませ……🍀*゜
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