第2章 猫会議にゃ!
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「しょーくん、おかしにゃコトってなんにゃ?」
「えっ?!////」
んにゃ?しょーくんにゃんで、お顔が真っ赤になったのにゃ??
「チェリーには説明のしようが無いでしょうから、ここは俺が実地で説明を…」
そう言いにゃがらまたぼくのお手てを掴むかずくん
「こら、ダメだって言ってるだろう!!」
「…それこそ、たまには俺と寝る?さとし」
ニコニコ腕組みしてぼくらの様子を見ていたまーくんが、組んだ腕を下ろして言った
「「えぇっ?!」」
「にゃ?ぼく、まーくんと一緒に寝ても良いのにゃ?」
まーくんは、しょーくんとかずくんが引っ張り合いっこしてるさとにゃんのお手てを掴んだ
「ねぇ、いいでしょ兄ちゃん?」
「…まぁ、雅紀なら危ない事はないだろうけど…」
「そうにゃ!まーくんはしょーくんみたいに、さとにゃんを蹴飛ばしてお布団から落っことしたりしにゃいのにゃ!!」
「……結構根に持ってるのね、さとしくん(汗)」
だって、本当に危にゃいのにゃ!!
「良い?兄ちゃん」
「…今日だけだぞ…」
しょーくんはそう言って、またさとにゃんが堪らにゃく乗っかりたくなるくらい肩を落としたのにゃ
ちょっぴカワイソウ
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