第2章 猫会議にゃ！

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女優)「潤くんって最初はとっつきにくい人だと思ったけど、凄く可愛いのよ！」

潤)「…かわいいとか言うなよ」



むぅ〜…



女優)「本当に可愛いんですよ！笑った顔とか特に、ね？」

潤)「…よせって」



むぅむぅう〜…



女優)「ね、ほらそんな難しい顔しないで、笑ってよ」

潤)「…面白くもないのに、そうそう笑えるかよ」



ぅにゅぅうう〜〜…



「しょーーくんっ！」

「は、はい？」

「あの子、キライっ！」

「ま、まあ、落ち着いてさとしくん…」



落ち着いてにゃんかいられにゃいのにゃっ！！

じゅんくんのお仕事姿が見れるって言うから見てたにょに、にゃんか知らにゃい女の人が…



「やにゃやにゃやにゃぁーーっ！

じゅんくんに、にゃれにゃれしいにょにゃぁんっ！！」

「いや、ほら、あっちも仕事な訳だからさ…」

「いやにゃぁーーんっ！！」



じゅんくんは、ぼくのかっくうぃ〜イケメンさんにゃにょにぃ〜〜っ！！



「ぅわぁ〜ん！じゅんくん早く帰ってきてよぉ〜〜っ！！」



バタバタバタッ
「Σぅわわわっ！！さ、さとしくんシッポシッポっ！！」



んにゃ？



「こ、興奮してシッポ振り回すのよしてっ！！(汗)」



あにゃ…


そういえば、さとにゃんしょーくんのおひざの上に乗ってたの忘れてたのにゃ


つい、興奮してしっぽちゃんをブン回してしょーくんのお顔を叩きまくっちゃたにゃ



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