• テキストサイズ

癒し猫さとにゃん♪

第5章 まーくんの願い事


.



うふふ〜///


うんまそうなぁ〜まっぐろちゃん♪




—ぱくっ




「Σぅうんまぁーーーーい!!////」

「…さとし、声デカイから(笑)」

「だって、だって!さとにゃんこんにゃに美味しいまぐろちゃん食べたの初めてっ!!!////」



にゃんじゃこりゃっ?!ってくらい美味しいのにゃぁ〜ん♪



「うんまいよぉ〜♪」

「…良かったな」

「うんっ!良かったのにゃぁ〜♪じゅんくんありがとぉ〜♪」

「…ふふ、どう致しまして」



あぁ〜…さとにゃん幸せにゃぁ〜///


愛しのじゅんくんと一緒に大好物のうんまいまぐろちゃんを食べれるにゃんて…



「はぁ〜、さとにゃん、幸せすぎて……余計お腹へったのにゃ!」

「…普通そこは、胸がいっぱいで食えなくなったりすんじゃないのか?」

「はにゃ?にゃんで??」



だって、嬉しくって元気が出たら、食欲倍増にゃっ!!



「嬉しくってもお腹はいっぱいににゃんにゃいのにゃ!」

「…そうだな(笑)」



そだよ!へんなの…


でも、じゅんくんだから、許してあげるのにゃ!(←解りやすいえこひいきですな)



「ねぇねぇ、じゅんくん、さとにゃんコレお代りするぅ!」

「…さとし、こうゆうお店ではお代りはしないんだよ?

まだまだ美味しいものが出てくるから、待ってな?」

「ぶぅ〜…さとにゃん、コレ好き…」



さとにゃんがフォークを咥えて不貞腐れていると、さっきのお兄さんが違うお皿を持ってきたのにゃ



「前菜で御座います」



お兄さんが持ってきたお皿には、色んな色のお野菜が乗っかていたのにゃ



「ぅわぁ〜…きれい〜///」



お皿にお野菜でお絵描きしたみたい…


素敵にゃぁ〜///



「にゃんか、食べるの勿体ないのにゃ…」

「…でも、食べないともっと勿体ないぞ?」



そうにゃね、その通りなのにゃ!



「うっし、くうのにゃっ!!」

「…その前に、その咥えてたフォークは下げて貰いな」

「んにゃん?」

「…言っただろ?新しい料理が来たら、新しいフォークに替えるんだよ?」

「………」



…むにゅぅ


ふれんちは、すんごくうんまいけど…



「……めんどくちゃぃ」




.
/ 227ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp